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    スーパーブレイン・ヨガ



 スーパーブレイン・ヨガとは、毎朝3分間、ある一定のエクササイズを行うことによって、脳を活性化するというものです。神経学者 Dr. Paul Nogierは、1950年〜1970年まで約20年を費やして医学的な研究を行い、耳と身体の関係を再発見しました。この事実は古代中国の鍼灸師やインドの賢者たちに知られており、ピアスは実は脳を刺激するために使われてきたのです。

 スーパーブレイン・ヨガの背後にある原理を理解するためには、新たな概念を説明しなければなりません。それは、肉体に対応している目に見えないエネルギーの体、そして、11の主要なエネルギーセンター(チャクラ)についてです。この原理がわかると、なぜそのような運動が脳に効果があるのかを理解できます。しかし、理解を後にしても、正しく行うことによって、その効果を得ることができます。

 スーパーブレイン・ヨガには、いくつかのポイントがあります。まず、右の耳たぶは、左脳に対応しており、左の耳たぶは、左脳に対応していることから、耳たぶの鍼のツボを正しい指の位置で押さえ、呼吸に合わせた運動を数回行います。それによって、左右の脳と脳下垂体がバランスよく活性化し、脳に必要なエネルギーが行き渡るのです。この運動は、短時間で簡単に行うことが出来ますが、毎日行ってこそ効果が上がります。とくにお年寄りの痴呆予防、エネルギーがあり余る思春期の子供たち、発達に心配がある子供たちにも有効だと言われており、教師、医師、神経生物学者、作業療法士(OT)達がスーパーブレイン・ヨガを知能を高める運動法として実験し、その効果を報告しています。下記は、アメリカのテレビで紹介されたスーパーブレイン・ヨガの特集番組のビデオです。




(CBS2ニュースより)
 身体だけではなく脳を改善する運動−スーパーブレイン・ヨガは、脳の神経や細胞の機能を強化することを目的とした運動で、アルツハイマー患者、痴呆を避けたい高齢者、教室の子供達などが、この運動を行うことで頭の働きが良くなったと言っています。

 ロサンジェルスのエリック・ロビンス医師は、スーパーブレイン・ヨガという運動療法を処方することによって、患者が丈夫になるだけではなく、頭の働きが良くなると言っています。

 デニス・ピーク(マリブ高校教員):我々の学校には、自閉症やアスペルガー症候群など、あらゆる異なったニーズを持つ子たちがいます。その子供たちにスーパーブレイン・ヨガを課題として割り当てました。

 ある子供は、以前はただ立っているだけで動こうとしませんでしたが、今は私が彼に何か指示を与えると、教師を見て、少し時間をかけて、ちゃんとそれに取り組むようになるのです。

 教師、医師、イエール(大学の)神経生物学者、作業療法士(OT)達がスーパーブレイン・ヨガと呼ばれる知能を高める運動法を実験しています。

 ロビンス医師:スーパーブレイン・ヨガは、即効力があり、簡単な、薬を使わずに精神的な活力を高める方法と言えるでしょう。

 デビー・ポマー・シーゲル(ヨガ・インストラクター):スーパーブレイン・ヨガをマスターチョーコクスイから学び、自身の人生でその効果を実感しました。鍵を探すために時間を費やしたり、部屋に入って、どうしてそこにいるのか忘れてしまったりして、時間を浪費しなくて済むようになりました。

 イエール大学医学部の神経生物学研究者ユージン博士:スーパーブレイン・ヨガは、耳たぶにある鍼療法のツボを活性化させることによって、脳内の神経の伝達経路を刺激するものです。現代風に言うと脳は実際に左右に分化しており、左耳をつかむことで右脳が活性化され、右耳をつかむことで左脳が活性化されるので、数回このスクワットを行った後、脳の右半球と左半球が同調していることがEEZ精密検査で確認できます。

 レイナ・コターバ(作業療法士 OT)が納得するのに図表やグラフは必要ではありません。彼女は鉛筆を握ることも、書くこともままならない状態だった情緒障害で失読症と診断された七歳の子供の変化を直に見てきました。

 レイナ:彼は、(特別な支援の)必要性はなく普通教育のクラスにおり、クラスで上位の子供達の一人です。自閉症児の母親は、子供がスーパーブレイン・ヨガを始めた後、大きな変化があったと言っています。その子は私を噛んだり、頭突きをしたり、蹴ったり、殴ったり、壁に向かって走って行ったり、壁に頭突きをしたりしたものでしたが、スーパーブレイン・ヨガを始めて以来、一度もそういう発作を起こさなくなりました。

 ロビンス医師:スーパーブレイン・ヨガは、ちょっと変に見えるかもしれないが、やってみれば成果がわかる、つまり論より証拠と患者さんと親御さんに伝えています。私は上手くいっているのを見てきています。

 デビー・ポマー・シーゲル(ヨガ・インストラクター):スーパーブレイン・ヨガの効果には努力の価値が十分にあります。一日たったの5分です。いったん自分で決めてやるようにしたら、それは私の人生に劇的な効果を与えてくれました。あれこれ考える必要はありません。

 ジェニファー:研究者達は、スーパーブレイン・ヨガは年齢に関係なく、どんな人にも知能を高める手助けをしてくれると言っています。その運動は簡単に学べます。









 日常に使える
プラーナのちから 3

〜ヒーリングでできること〜
 プラニックヒーリングのレベル1(基礎)コースでは、身体とオーラ、経絡、チャクラの関係や、ヒーリングの原理、基本技術について学びます。このヒーリングの特長は、身体に触れないこと、気のエネルギーを入れる前にクレンジング(浄化)を行うこと、汚れたエネルギーを処理することなどです。先に滞りを取り除いてから浄化を行う方が、清浄な気のエネルギーが入り易くなります。11の主要チャクラについても学びます。

 レベル2(上級)コースでは、色のプラーナ(カラープラーナ)を用います。これは、とてもパワーのある技術であり、より難しい病気に対処できます。色のプラーナを使いこなすことができると、食べ物や飲み物を浄化できます。浄化の前後で味がどう変わるかを実験してみると、おもしろい変化があります。酸味の強い果物の味がほどよい味になったり、お料理の味がまろやかに感じられたりします。同様に、薬やビタミン剤、トリートメントオイルなども浄化してから使用するとより効果が得られます。

 レベル3(サイコセラピー)コースは、主に心理的な問題をより高次のプラーナを用いて癒します。うつや中毒といった難しい症状にも対処できる高度な手法です。思い出したくないようなトラウマ的な出来事など、話したくなければ無理に話す負担なく施術を行うことができ、それによって感情の解放が起こります。

 その他、クリスタル、自己防御、瞑想やヨガのコース、ビジネスや風水、クリヤシャクティという豊かさのコースなどもあります。

 健康であるためには、健康的な衣食住を得ることが必須です。着心地のよい自然素材の衣類、プラーナをたくさん含んだ栄養価の高い食べ物、衛生的で居心地のよい自然な住環境など、物質的にもエネルギー的にも、きれいな産物や資源を得るためには、清浄な土地、澄んだ空気と水が不可欠であることは、いうまでもありません。そのような地球環境を守り、あるいは改善するために、母なる地球の子供ともいえる人間一人ひとりが何を選ぶのか、その一つひとつの選択に結果と責任がついて回ることを忘れないようにしたいものです。よりよい結果を導く原因となる種を蒔かなければなりません。

 多くの人が健康でいることによって、地球への負担軽減と貢献になります。積極的に健康づくりをする人々の自己治療法として、家庭で行える自然治療法として、あるいは応急処置法として、現代医学と補完的にも利用可能なプラニックヒーリングは、どなたでも2日間で学ぶことができます。これを世に出したマスターチョーコクスイは、"一家にひとりプラーナによる癒し手"そんな未来を思い描き、教えが純粋に永く後世に伝わるように20冊の教科書を書き残しました。

 人間だけでなく動物や植物、すべて存在の健康と幸福に向かって、一人ひとりが善きことを願い、語り、行動していくことは、地球の健康つまり環境保護や平和にも繋がっていきます。ヒーリングとは、惑星レベルでの健康と癒しをも意味するものなのです。

転載元:ムックマム
URL:http://mukkumamu.blog.fc2.com/blog-entry-69.html










 日常に使える
プラーナのちから 2

〜ヒーリングとの出会い〜
プラニックヒーリングとは、ひとことで言えば、いわゆる"気"治療法であり健康法です。肉体的な身体と同時に、一般的には見えないエネルギーの体(エーテル体)つまりオーラやチャクラに対して働きかけ、人が元来持っている自然治癒力を加速させて回復を速め、あるべき健康な状態に戻します。

このヒーリングに出会ったのは、子供が生まれたときから病弱で、よく風邪を引き、しょっちゅう通院や入院を繰り返していた際に、身体全体の状態を整えるために、親として家庭で行えることはないだろうかと模索していた頃でした。これは、身体に触れない点で一見風変わりな施術法ですが、触れないというのが不思議だけれどもすごいと思い、興味を持ちました。まるで料理レシピを見ながら調理するかのように、決まった手順で行うことによって、誰でも人や自分を癒すことができるというのです。それならできるのではないかと思いました。実際に、風邪を引くと喉の痛みや咳、鼻水や鼻づまりのためのレシピ、熱が出たときは解熱のレシピ、お腹をこわすと胃腸系のレシピ、インフルエンザのためのレシピ等というように、様々なレシピを試すうち、それぞれに効果を感じ、プラーナというもののパワーを実感していくようになります。医師の診断は大切にしながら、薬や機器がすぐに手元にない場合でも、ひとまず自分で施術を行うことで、夜中に救急外来に駆けつけたり入院したりすることがなくなりました。

こうして、子供の多くの症状に対処できるようになっただけでなく、施術を行うことで"気"の流れが良くなって、自身が健康になっていきました。それまでは、腰痛やストレス性の不調、解決すべき課題に取り組んでいましたが、心身ともに健康になり、よい出会いや人々との関係、やりたい仕事を得る、課題が解決する、などのことが起こってきました。そうすると、気持ちに余裕ができ、これからの人生で何をやりたいのかを考えるようになります。

ちょうどその時、東日本大震災が起こったことがきっかけとなって、自分が癒されたプラニックヒーリングを通して、人を癒したり手法を伝えたりしたいと思いました。周囲の協力もあって、海外での上級クラスの受講やトレーニングを受ける機会にも恵まれ、何より先生と仲間に出会ったことが大きな転機だったといえます。こうして、子供が人生の方向を示してくれたのです。このように、ヒーリングとは身体の癒しだけでなく心の癒しを伴う、人生の様々な側面を癒してくれるものでした。

転載元:ムックマム
URL:http://mukkumamu.blog.fc2.com/blog-entry-68.html










 日常に使える
プラーナのちから 1

〜プラーナという観点から
見た栄養〜


 美味しく栄養のある食事には、実際にはプラーナが沢山含まれています。プラーナとは生命力や生命エネルギーという意味のサンスクリット(語)で、日本や中国で言う"気"、ハワイでは"マナ"と呼ばれるものです。氣と書く場合には、内側に米という字を含んでいます。これは気が米粒のように小さいものという意味を表していますが、同時に、プラーナとは米(食べ物)つまり栄養であり、私たちが食事をする本当の意味は、実は食べ物の中のプラーナを摂取することにあります。
 身体の健康のために、どう食と向き合ったらよいか、プラーナという観点から見た5つのポイントについて述べてみます。

1.物質的にもエーテル的(エネルギー的)にもきれいな食べ物を食べる
きれいな食べ物とは、汚れ、菌、化学的毒素が殆ど含まれておらず、食べ物自体のエネルギーが美しく輝いているものを言います。野菜や果物に含まれているエネルギーは、一般的にきれいで、保存食に比べると新鮮な食べ物には、はるかに多くの生命力が含まれています。沢山のプラーナのエネルギー、つまり生命力を含んだ新鮮な野菜や果物は、病気にかかっている人の回復を助けます。

2.食事を作る人は、健康に留意しながら、喜びをもって調理する
食べ物は、できるだけ健康な人によって、幸せな気持ちで調理されると、食べ物に良いエネルギーを移すことができ、美味しく仕上がります。

3.調理しすぎないようにする
調理し過ぎた食べ物は、その化学的な栄養素のいくつかが壊されるだけでなく、長く温めることによってそのプラーナの多くが放出されてしまいます。適度な調理が重要で、できれば生で食べる方がよい場合もあるでしょう。

4.病気や病後など食欲がわかないときは、無理に食べずに食事を控えめにする
食べ過ぎると、身体が治癒するために必要なプラーナが消化のために消費されてしまいます。身体はその状態によってプラーナの使い道を使い分けるので、身体の声に従うことが大切です。

5.食べ物に宿るプラーナすなわち生命力に感謝していただく
これらの留意点は、一般的に言われてきたことですが、エネルギー的な観点から見ても、理にかなっていることなのです。

参考文献:Master Choa Kok Sui著 Advanced Pranic Healing

転載元:ムックマム
URL:http://mukkumamu.blog.fc2.com/blog-entry-67.html










 家族のヒーリング



家族のためにプラニックヒーリングを学ぶことはとても有意義です。誰にでもよくある鼻血、切り傷、腹痛、風邪などによる喉の痛みや発熱などに対して、すぐに行うことができるプラニックヒーリングのプロトコルがあります。プロトコルとは料理の材料や調理法を記した“レシピ(recipe)”のようなものであり、処方箋とも言えるものです。

例えば、麻疹(はしか)、風疹(ふうしん)、水疱瘡(みずぼうそう)においては、身体の免疫防御系を改善する働きのある臓器と関連するセンターの調整を行います。流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)と扁桃炎においては、影響を受けている喉と首の患部そのもの、そして関連するセンターに対して徹底的な浄化を行います。この場合、患部でのプラーナの消費が速いので1日2回のヒーリングが必要です。さらに身体の免疫防御系を改善し強化するプロトコルに従います。このように、病気によって調整すべき身体の部位や回数などが示されているので、単にプロトコルに従うだけで治療を行うことができます。さらにスキャニングによって異常を感じ取ることができると、より適切に治療を行うことができます。しかしながら、実践者の経験の有無や熟練度に関わらず、まずは誰でもヒーリングそのものに着手できるよう“レシピ(recipe)”仕立てに組み立てられているところが、プラニックヒーリングの万人向けである所以です。

プラニックヒーラーは医師ではないので病気の診断はできません。しかし、自分自身や家族に何か病状が現れた際には、まず応急的なヒーリングを行うことができます。それから経過を観察して医師に連絡することができます。さらに受診までにヒーリングを実施して、症状が治まれば予約をキャンセルし、症状が継続すれば受診するというスタンスをとることによって、家族の健康を適切にマネジメントすることができます。

夜間や休日における子供たちの突発的な不調は親にとって不安なものですが、自分で行うことができる方法を何か知っていれば、慌てることなく対処できるので安心です。早い段階でヒーリングに取り掛かることによって症状が重篤になることを防ぐ予防的な効果もあります。ヒーリングを受ける方はもちろん、行う人自身も気持ちが落ち着き心理的に安定します。なぜなら“ヒーリングとは動きのある瞑想”のようなものだからです。

また、子供や家族が不調であると、世話を行う人も同様に疲労したり体調を崩したりしがちです。その場合は、セルフヒーリング(自己治療)法を行うことによって感染症を防いだり、疲労を軽減したりできます。セルフヒーリングが困難なほど疲労してしまっているような場合は、プラニックヒーラーのネットワークを通じて互いにサポートし合うことができます。

プラニックヒーリングにおいては、自閉症やADHDなどの発達障害に対処するプロトコルなどもあり、症状が改善したという報告があります。プラニックヒーリングを学ぶ医師も少なくありません。彼らは“開かれた心でヒーリングを学び、実験や検証を重ねて自身の結論を導く”という研究法によって、医療と生命エネルギー(プラーナ、気)療法を統合していく役割を果たされています。

“一家に一人のプラニックヒーラー”として、自分自身と家族の健康をマネジメントしてみませんか?









  香りの効用



芳香療法とは Aromatherapy の訳であり、植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)を使用する植物療法または自然療法の一つです。大きく分けるとフランス式とイギリス式があり、フランスでは、医療の一環として治療目的に合わせて精油を皮膚塗布、経口投与、坐薬などの医薬品として使用してきたのに対し、イギリスでは、主にリラクセーションの手段となるエステやマッサージとして精油を使用し、香りによる感情面や精神面での作用を重視してきた流れがあります。

芳香療法の歴史において、古代の人々は植物を薫香、香油として聖なる儀式に用いてきました。新約聖書には、イエス・キリストの誕生の際に、東方の三賢人が黄金、乳香、没薬を捧げたと言うくだりがあります。これらのことから、植物、精油は古代より物質的な特性のみではなく、霊的あるいはエネルギー的にも利用されてきたことをうかがい知ることができます。

芳香療法において、精油はさまざまな方法で利用されます。芳香拡散器などに精油を入れて噴霧して香りを楽しむ芳香浴法、バスタブに精油を入れて入浴に用いる沐浴法、マグカップや洗面器などに張った湯に精油を落として芳香成分を吸い込む蒸気吸入法、精油を植物油で希釈したオイルを用いて身体をマッサージするトリートメント法などがあります。

芳香療法として行われるトリートメントにおいては、まずクライアントから心身の状態などを聞きとり、体調や改善したい症状などの目的に合った精油を数種類と適した植物油を選んで混ぜ合わせ、クライアントの体調や年齢、トリートメントを行う部位を考慮して適切な濃度に仕上げます。これを塗布して行うトリートメントは、全身に行う場合もあれば、手足など部分的に行う場合もあります。いずれの場合も、香りの嗅覚や呼吸器への作用、マッサージの心地よさ、皮膚塗布された精油の成分が血液循環によって全身の組織や器官そして細胞へと行き渡る作用など、心身への相乗的効果が期待される方法です。

この香りのトリートメントに、プラーナ“気”を意図的に用いて、さらに深く癒すことを目指すこともできます。これは、さらなるホリスティックな癒しとして今後の科学的な研究が望まれます。芳香療法とプラーナ“気”治療法を組み合わせる例:

1. 部屋の浄化
施術を行う部屋を予め浄化し、芳香拡散器やディフューザーなどを用いて精油を香らせます。リラックス作用、リフレッシュ作用、部屋の空気清浄など目的に合わせた精油を選ぶこともできますし、クライアントの好きな香りを用いることもおすすめです。

2. トリートメント前に
トリートメントを行う前に、施術者が自分自身とクライアントにプラニックヒーリング®を行います。まず双方のエネルギー体つまりオーラを浄化することによって施術の準備が整い、身体のトリートメントが容易になります。

3. トリートメントに用いるオイルなどをエナジャイズする
マッサージに用いるオイルは、主としてベースに植物油を用いることが多くキャリアオイルとも呼ばれます。このキャリアオイル(carrier =運ぶもの"という意味)に精油を加えたトリートメントオイルや、香油、ローションなどをエナジャイズしてプラーナで満たすことができます。そうすると、オイルがプラーナを運ぶ入り口となって、これを皮膚に塗布した箇所からプラーナが入って行きやすくなります。エナジャイズされたオイルを用いることよって、よりいっそう身体の中にプラーナが入って行きやすくなり、ヒーリングの過程を促進することができます。

4. トリートメント後に
施術後もしくは一日の仕事の終わりに施術者が自己プラニックヒーリングを行うことによって、自身を浄化し疲労を最小限に減らします。同時に、複数のクライアントとのつながりを解放し、活力を補充して翌日の仕事に備えることができます。

プラニックヒーリング®はそれ自体単独で行うことができる簡単で効果的な治療法ですが、物理療法や整体、各種トリートメントを行う際に、プラニックヒーリング®の技術を併用もしくは応用することによって、身体的な面と、エネルギー的あるいは霊的な面の両方の癒しをねらうことができます。実際に、プラーナによる“気”治療法と従来の治療法をどのように用いて行くかは、治療家の感性と経験にゆだねられており、様々なアイディアのもとに発展させて行ける可能性があります。なかでも、エネルギー衛生学を学んでおくことは、クライアントと施術者の両者にとって役に立つものといえるでしょう。

どのような手法を扱うにしても、治療家は自身が行う癒しの手法をしっかりと学び習得しなければなりません。芳香療法の専門家においては、マッサージの手技はもとより、精油の身体における作用や扱い方、良質の精油を見分け安全に用いる基本的な知識を十分に学び、身に付けておく必要があります。プラニックヒーリング®は、経験や特別な能力を必要とせず、誰でも2日間で基本を学ぶことができるように組み立てられています。大切なことは、知識を理解し、オーラに対する手技とも言える技術を覚え、練習し、マスターすることです。そうすれば、生涯を通じて使えるものであり、場所や材料や道具を選ばずに行うことができる分、手軽でリーズナブルとも言えます。

いずれにしろ、何事も極めるためには努力や修練が必要なのは、武道やスポーツ、楽器や歌の稽古などと同じであると言えるでしょう。継続は力なり。









人間関係のヒーリング



人間関係には、家族、友人、職場での関係など様々な関係があり、これらは関係する人々の間のエネルギー交流であるとみなすことができます。人間関係には、肉体的、エーテル的、感情的、精神的等の側面があり、スピリチュアルな関係やカルマ的な関係というものも存在します。

よい関係にある人々のオーラやチャクラの間には、よいエネルギーが調和的に混じり合い、それが自由にスムーズに流れています。しかし、口論やけんかが絶えない関係においては、エネルギーが交流することなく滞り、衝突や抵抗として現れ、痛みを伴う摩擦や不和を招きます。近くなることで葛藤が生じることもあります。

例えば、誰かに対してネガティブな感情を持ったり悪く言ったりすると、その人にネガティブなエネルギーを投げつけて攻撃していることになります。それは相手の成長や変容を妨げるだけでなく、結局自分に戻ってくることになります。反対に、人の長所や美点を評価したり褒めたりすると、その人を引き上げ、結果的に自分にもよいものを引き寄せます。これは原因結果‐カルマの法則であり、これを利用してよい人間関係を作っていくことができます。そのステップ:

1. 自分の思考や感情を注意深く観察する。
2. 人に対するネガティブな感情や言葉が出て来たらストップし、即座に消し去る。
3. その人のよいところを見つけ、肯定的な思いを持つ。些細なことでもよい。
   よい思いは太陽の光のように人を育み、成長や変容を助けます。
4. その人のよいところを認め、大いに褒める。最高の褒め言葉で直接伝えたり、
   または、手紙に書いたりして積極的に伝える。

自分も含めて誰も完璧ではなく、変化や進歩には時間がかかることを理解し寛容になる必要があります。ときには相手や相手の事情を理解するための努力や忍耐が必要なこともあるでしょう。困難に思えても、これはとても重要なことであり、取り組む価値のあることです。

問題に出くわした時、ボールを強くぶつけると高く跳ね返ります。代わりに、より強くより賢くより慈悲深くなること、愛すること、相手の間違いや失敗を赦し忘れることが大切だと、マスターチョーは教えています。プラニックヒーリング®の理論と技術を用いて、様々な関係を癒していくことができます。

“人の間”と書き表すことによって、“人間”と読みます。そのように、人間は、“人の間”に生きることによって、育まれ成長していると言えるでしょう。もし、私たちが身近な人と互いに理解し合うことができなければ、貴重な学びと成長の機会を逃しているかもしれません。人と関わろうとすること自体が愛であると言います。"ナマステ"とは人の中に神性、魂を見出すことであり、挨拶する時に向き合って目を合わせ、“アトマ・ナマステ”と言います。よい関係は挨拶から始まります。よい人間関係を作り上げ、ときには修復し、より良いものに転換させることは、自分自身の財産です。人と人の間の仲立ちをしたり、関係を繋いだりすることは、さらに価値ある大きな仕事と言えるでしょう。

この人間関係のヒーリングの理論と技術は、対個人だけでなく、グループ同士、コミュニティー同士、より大きなレベルのさまざまな関係改善に発展させて行ける可能性を含んでいます。

アトマ・ナマステ!









善意、よきことをなす意志、
   そして、行動


心と身体を癒すツインハート瞑想は、世界の平和に貢献することのできる一つの方法でもあります。この中で"善意"と"よきことをなす意志"をもって、よい行動についてただ語っているだけではなく、実際に"よい行いを実践する"ことを心に描く場面があります。

  Good will…善意、好意、厚意、親切、親善、友好、平和 など
  Will to do good…よきことをなす意志
  Acting out this goodness…このよきことを行動に移すこと

この3つのすべてが重要なプロセスです。例えば、身近な人や近所、住んでいる地域、あるいは、国内外で非常な事態が起こったとき、私たちはどんなことができるでしょう。物理的、エネルギー的両面からできることがあります。

1. 物理的に行うことができる貢献
 ・現地に出向き、炊きだしなどのボランティア活動に加わる。
 ・水、食料、衣料など生活必需品、必要に応じて薬や衛生用品などの物品の寄付を行う。
 ・援助、救済のための基金を扱う慈善団体に金銭的な寄付を行う。
 ・直接、または、手紙やメールなどによって労り、慈しみ、励ましの言葉を伝える。
 ・投稿などメディアを通してポジティブな応援メッセージを送る。
 ・慈善事業や平和的事業を行う人、グループ、団体などを指示、支援、応援する。

2. エネルギー的にできる貢献
ツインハート瞑想…食料援助が必要な地域、災害や戦争の被害を受けている地域、困難なことを経験している人々や地域、都市、国、分野などに対して祈り、瞑想によって癒しのエネルギーを送る。祈りと瞑想は、どちらも大切です。これは、個人としても行うことができ、さらに、思いを同じくする人々と一緒に定期的に行うことによって、より大きな貢献をすることができます。

プラニックヒーリング®…プラニックヒーリングを学んだ人であれば、人々の必要に応じた治療を行ったり、ヒーリングの技術を用いたりすることができます。

 ・身体の傷や痛みをヒーリングによって治療、または、物理療法とともに補完的に行う。
 ・心理面、精神面、ストレスを軽減するヒーリングを行う。
 ・人間関係を改善するヒーリングを行う。
 ・家庭や仕事場など環境の浄化を行う。
 ・慈善事業や平和的事業のビジネスのヒーリングを行う。
 ・豊かさと繁栄の実現の技術を用いる。(クリヤシャクティ)
 ・環境のエネルギーを利用する技術を用いる。(プラニック風水)

私たちは、物理的、エネルギー的両面においてサービスを行うことができます。そして、その両方を行うとよりパワフルです。これらのサービスは、カルマの法則によって、自分自身にもよい変化をもたらします。"善意"と、"よきことをなす意志"をもって、よい思いを言葉にしたり、実際に出向いたり、参加したりして、"よい行いを実践する"ことが大切です。発する言葉や、実際的な行動は、思考を形にします。一人一人の善意に基づく思慮ある意識的な行動は、よりよい大きな変化を生み出すことにつながるでしょう。


  参考:Planetary Meditation for Peace - Meditation on Twin Hearts Guided by MASTER CHOA KOK SUI









  カルマとは



カルマとは何でしょう?カルマは、人が自分の蒔いたものを自分で刈り取ること、つまり自分が与えたものを自分で受け取ることを意味しています。これは"原因結果の法則"であり、個人にも、家族、会社、国家というような集団に対しても当てはまります。カルマの法則は、世界中でのあらゆる聖典に記されています。

私たち日本人は、カルマと言うと仏教用語の"因果応報"−仏教で前世あるいは過去の善悪の行為が因となり、その報いとして現在に善悪の結果がもたらされること−という言葉を思い浮かべるかもしれません。多くは悪い意味において、この言葉をとらえがちですが、カルマは報復の法則ではありません。それはカルマの法則の作用の一部でしかなく、よいカルマも存在します。

カルマの法則は重力の法則のように正確です。カルマの目的は人を成長させることにあり、カルマは私たちが調和的に共存できるようになるまで働きます。過去の行動が現在の状態をつくったように、現在の人生で引き受けることになったカルマ的な役割を果たさなければなりません。

病気の中には、患者の否定的な行動や想念、感情などマイナスのカルマが原因で起こる場合があります。けれども、すべての病気がそのようなマイナスのカルマが原因で起こるというわけではありません。たとえマイナスのカルマが原因だとしても、それがカルマかどうかを知ることも、それがいつ解消されるのかを知ることも、私たちには一般的には難しいと言えます。ですから、患者は常に治療を受ける権利を持っています。

例え病気がマイナスのカルマによるものだとしても、病気によって大切なことに気付き、病気から学ぶのであれば、よいカルマになります。よい医師や治療家に出会えたことも、よい先生に出会えたことも、よいカルマです。そして、その出会いから最高の環境を作り、最高の治療をするのが治療家の使命であり、最高の教育をするのが教師の使命であり、最高の指導をしてくれるのが偉大な先生です。患者と治療家、生徒と教師、弟子と先生、その関係の中でカルマが最善の形で表現されることに、人生と出会いの意味があります。

マスターチョーは、カルマの法則を運命論としてとらえるのではなく、未来を創造する力として賢く利用することが大切であると述べ、マイナスのカルマを中和し、よいカルマを創り出すための具体的な手法を教えています。よいカルマを創り出すためには、よい種を蒔くことが必要です。よい種を蒔くことによって、よい収穫物を収穫します。自分が今どうであれ、正しい種を蒔けば、未来を変えることができます。

カルマ的な義務を賢く果たしなさい、カルマの法則を、人生の舵を取り、未来を創造するためのスピリチュアルな技術として賢く用いなさい、とマスターチョーは教えています。


あなたは何を人にあげますか?あなたがほほえむとき、誰かがあなたにほほえみ返してくれます。あなたは人に与えるものを受け取ります。
− マスターチョー・コク・スイ


参考及び引用文献:Master Choa Kok Sui, Achieve the Impossible







ヒーリングのホリスティック
または統合的なアプローチ



マスターチョーは、ヒーリング(治療)はホリスティックまたはインティグレイティッドなものであるべきと述べています。「ホリスティック(holistic)」という言葉は、whole(全体の)、heal (癒す)、healthy(健康)、holy (聖なる)などの言葉と同じ語源を持つと言われ、一般的に「全体的」、「包括的」などと訳されています。「インティグレイティッド(integrated)」という言葉は、「統合した」、「一体化した」、「一貫した」などという意味があります。

人の健康状態は、目に見える肉体、エネルギー体、心理的な健康状態によって決まります。つまり、病気は内的な要因と外的な要因のどちらか、あるいは両方の要因によって引き起こされます。
外的な要因…細菌、栄養状態、毒素、汚染物質、運動不足などの物理的な要因

内的な要因…否定的な感情、経絡の詰まり、プラーナの欠乏及び停滞、チャクラの
      機能不全などの感情的な要因やエネルギー的な要因

単純な病気から重い病気まで多くの病気をプラニックヒーリングによって癒すことができますが、ハーブや薬を服用することによって治癒過程を補強するほうが望ましい場合もあります。肉体とエネルギー体の両方を同時に治療すれば、伝統的な医学のみで治療したり、プラニックヒーリングのみで治療したりするよりも治癒速度は明らかにより速く、より効果的に治療できるからです。適切な食事や運動、ライフスタイルや生活習慣の改善、心理療法や手術が必要になることもあります。

さまざまな治療法に対して常に客観的な視点を持ち、それぞれの治療法によって身体にどのような働きかけができるのかを把握し、効果的に用いて、全体として調和的に機能する身体の状態をつくり上げていくことが大切です。

さらにマスターチョーは、医学的な治療やプラニックヒーリングによる治療を受けているとしても、重篤な場合には自己プラニックヒーリングを学ぶことを勧めています。自己ヒーリングとは、自分自身にヒーリングを行うことです。自己ヒーリングの統合的アプローチとしては、以下が挙げられます。

1. 身体の運動を行う
2. 自己プラニックヒーリングを行う
3. 治療した部位の運動を行う
4. 水を飲む
5. 健康な大木の下で休む
6. 日光に体をさらし、プラニック呼吸を行う
7. プラーナを多く含む食べ物を食べる

人間と動物は、日光、空気、大地、水、食べ物からプラーナを取り入れています。保存食より新鮮な食べ物の方が、たくさんのプラーナを含んでいます。適切な食事、きれいでプラーナに満たされた水の摂取、適切な呼吸、十分な身体運動、よいライフスタイルの維持は、健康のためにもちろん必要です。さらに、これらの一般的な健康法に加え、自己プラニックヒーリングの1日20分間の実施は、よい眠りやストレスのない肉体的、感情的、精神的なバランスが保たれた調和的な状態へと行う人を導き、大きな恩恵をもたらしてくれます。







古代中国の治療技術



古代中国の医学には、治療技術に5つの段階がありました。

第1段階 治療家は手を使ってマッサージを行います。推掌もしくは指圧と呼びます。
第2段階 医師がハーブときに動物由来物質、鉱物を用いて患者を治療します。
第3段階 治療家は鍼と灸を用います。
第4段階 治療家は鍼を通して経絡や内臓に気のエネルギーを注入する鍼治療を行います。これは古代中国において、何年もの訓練と熟練を要する高いレベルの治療技術でした。
第5段階 鍼の使用や物理的な接触なしに気のエネルギーを照射します。古代中国やインドでは、疲労困憊することなく近い所また遠い所に気のエネルギーを照射する技術は、秘技として固く守られてきました。

第5段階の手法は医療気功と呼ばれ、内気功と外気功という2つの流派があります。

内気功 内気功の流派は、よく知られています。十分な気のエネルギーを養うために何年もの熟練が必要です。患者を治療するために身体の内部の気のエネルギーを使うと治療家は消耗し疲労してしまうため、この方法を使う中国の医師たちは1日に2〜3人の患者しか治療することができません。

外気功 それほど広まっておらず、一般の人にはあまり知られていません。この流派は空気や大地など身体の外部にある気のエネルギーを利用し、患者に流します。外気功をいくら実施しても、治療家が疲労困憊することはありません。外気功の熟達者は、1日に20〜30人の患者を治療することができます。

外気功と内気功の流派は、実際には同じコインの表と裏です。外部の気を使いこなすことができる優れた治療家になるためには、ある程度の内なる気のパワーを持っていなければなりません。内なる気のパワーは、瞑想を行うことによって養うことができます。クラウン・チャクラすなわち百会(百の道との出会い)を活性化することがとても重要です。定期的にツインハート瞑想を実習することが強く勧められます。

ヨガの身体運動や呼吸法を実習することも役に立ちます。さらにパワフルになるためにはアルハティック・ヨガや他の高度な瞑想を実習するのがよいでしょう。

マスターチョーコクスイによって教えられる外気功はとても画期的であり、簡単に学んだり実習したりすることができます。11の主要な鍼のツボと、いくつかの小さな鍼のツボを利用します。

外気功を学ぶ者は、何百という鍼のツボに習熟する必要はなく、いくつかの主要なツボと、小さなツボについて学べば十分なので速く容易に学ぶことができます。

古代、中国とインドとの間には著しい科学的また文化的交流がありました。現在インドでは外気功はプラニックヒーリングと呼ばれています。主要な鍼のツボはチャクラと呼ばれていて、小さな鍼のツボはマイナー・チャクラと呼ばれています。マスターチョーコクスイは、治療のための外気功をプラニックヒーリングという名称を用いて西洋や世界の人々に教えてきました。現在の形のプラニックヒーリングは、マスターチョーコクスイによって念入りに体系的かつ科学的に検証され、明らかにされ、グローバルに教えられてきたものです。何十万という生徒がプラニックヒーリングを学び、何百万という患者が癒され助けられています。


引用文献:Master Choa Kok Sui, Miracles Through Pranic Healing Practical Manual on Energy Healing 及び
邦訳「現代プラニックヒーリングの科学と技術」








  教師の役割


あらゆる分野において、さまざまな段階の教師がいます。チベットの師、マスター・ジュワル・クールは、「私はある段階の弟子である、…なぜなら、すべての人々が弟子だからである。」と言っています。スピリチュアルな道を歩く上で、霊的教師の存在は重要です。日本では教師を"先生"と呼びますが、師を意味する言葉は国や文化によって多様な呼び方があります。


日 本  先生(Sensei)
インド  グル(Guru)
中 国  師父(Sifu)
ユダヤ  ラビ(Rabi)

プラニックヒーリングとアルハティック・ヨガの教師マスターチョーコクスイは、古代より伝わる"気"治療法を自ら実験そして検証を重ね、国や文化や宗教を超えて受け入れ理解し扱いやすいように体系化し、プラニックヒーリング®として普及させました。今や世界中のあらゆる国や言語で"気"治療法を短時間に習得することができます。マスターチョーは、癒し手としてスピリチュアルな道を歩く者たちに多くの示唆を与えてくれています。"闇を祓う人"という意味の"グル"について、マスターチョーは次のように言っています。


"グル"とは、"太陽から来た教師"を意味するゾロアスターという言葉から来ています。グルは光に象徴されます。

先生はいつも光を放っている小さな太陽のようなもの。先生が光を放つとき、教えは単純明快になる。

月が太陽から光を得るように、生徒は先生から光(エネルギー)を得る。あなたが霊的な教えを受け入れるとき、太陽の下で成長する植物のように養われる。

− マスターチョーコクスイ


一般的な教師の役割は教科の内容を生徒に解りやすく教えることにありますが、エネルギーという観点では、どのように説明できるでしょう。霊的教師は、高次のエネルギーを弟子のレベルに応じて扱いやすいものに降下させます。それによって、弟子は自分のレベルに応じたエネルギーを受け取ることができるようになります。

日本語の"先生"は文字通り"先に生まれた人"という意味。日本には"先に立って導いていく人"という意味の"先達"、他にも"先人""先輩"というような、先に進んでいる人に尊敬を表す言葉が多くあり、それらの人々から学ぶことは賢いこととされます。霊的教師は、先に生まれ経験が豊かで熟達しているので、後に続く生徒は尊敬を持って教師の教えに従うならば、楽に学ぶことができます。しかし、マスターチョーは次のようにも言っています。


"グル"と呼ばれているというだけで信じることはできず、決してむやみに受け入れてはならない。

よい先生は、あなたに思考の自由を与え、自分の考えを押し付けず、生徒に自分自身の結論を導く自由を与える。

グルは進路を示すことができるが、あなたがその道を歩かなければならない。

− マスターチョーコクスイ


霊的な教師は、幾多の人生という大海を航海する生徒に海図を与えてくれるような存在です。もちろん、海図はなくても時間をかけてあらゆる海を航海する長い船旅に出ることもできます。どちらを選ぶかは、私たち自身に委ねられています。そして、次のようにも言われています。

"弟子の準備ができたときに師は現れる"


参考及び引用文献:Master Choa Kok Sui, Creative Transformation









居住空間の浄化

私たちは環境や人間関係において様々な影響を受けています。職場でのストレスのエネルギーは、そこで働く従業員や出入りする人々に影響を与えます。また、家庭での口論や不和などのネガティブなエネルギーは、家族とくに子供たちには肉体的にも心理的にも深刻な影響を及ぼします。このような影響から子供たちや自分自身を守るため、オーラやチャクラに対するジェネラル・スイーピングやコード・カットなどプラニックヒーリング®の技術が役立ちますが、長い時間を過ごす居住空間には定期的な場の浄化を行うことが勧められます。

1.新鮮な空気と太陽光による浄化:窓とカーテンを全開し、新鮮な空気と太陽の光を部屋の中に入れます。これは最も簡単な室内浄化法であり、これによって太陽プラーナと空気プラーナを室内に満たすことができます。天候が悪い時にはたくさんの人々の調子が悪くなりますが、これは気温の変化のためだけではなく、太陽プラーナと空気プラーナの量が減るためです。そして精神的にも肉体的にも不活発になったり、感染性の病気に罹りやすくなったりします。日光を十分に浴びることによって身体は活力を吸収します。居住空間においても、1日に1〜2時間、意識的に新鮮なプラーナを取り込むことによって浄化を行うことができます。

2.植物による浄化:松の木や健康な古い大木などの樹木はたくさんの樹木のプラーナを放出しており、これらの木の下で休むことによって多くの恩恵がもたらされます。同じように家庭やオフィスなどの室内にグリーンの植物を置くことによって植物からたくさんの恩恵を得ることができます。スマッジングなど浄化のために植物を用いることは米国の先住民であるシャーマンによって昔から行われていたことでもあります。

3.香りによる浄化:芳香療法は香りを用いる浄化法であり、いくつかの方法があります。

@ インセンス(お香)を炊く方法
A エッセンシャルオイル(精油)を用いる方法
a)芳香拡散器(電気式、キャンドル式など)を用いて熱で香りを拡散させる方法
b)ディフューザー(エッセンシャルオイルと水蒸気のミストが吹き出すもの)を用
 いて超音波による振動で香りを広げる方法
c)ルームコロンやルームフレッシュナ−(エッセンシャルオイルにエタノールと精
 製水を加えたもの)を噴霧させる方法

インセンスや香りは、特定の目的のために特定のエネルギーを生み出します。サンダルウッド、ラベンダー、セージなどの香りは、とくに浄化作用が高い香りとして場の浄化に用いることができます。

4.色のプラーナによる浄化:色のプラーナには、それぞれの色の効能があり、穏やかにもしくは強力に排出したり分解したりする効果のあるものがあります。中でも、エレクトリック・バイオレットと呼ばれる色のプラーナは、とても大きな浄化の効果があります。

5.音による浄化:サンスクリット語のマントラ(Mantra)という言葉は、真言や聖語などと訳され、神聖な音として古代から宗教において用いられてきましたが、マントラ自体は宗教的なものではなく、そのように使われてきた背景があるということです。これを単に浄化の技術として用いることができます。これらの音は、ネガティブな思考を分散させるので、瞑想の一部にも用いられてきました。同様にマントラを唱えたりマントラの入ったCDを流したりすることによって場を浄化することができます。癒しのために音を用いる方法は現代では音楽療法として広く知られていますが、音による浄化法は古くから存在しています。  

6.クリスタルによる浄化:クリスタルは様々な目的で用いることができますが、適切に浄化しプログラミングを行うことによって、それを置く場所を浄化します。  

7.祈りによる浄化:祈りは宗教的行為だけとは限らず、日本人にとっても、もともと身近でごく自然な行為でした。祈りはどんなときにも助けになりますが、祈ることによって速く適切に浄化を行うことができます。上記の1〜6の方法も、祈りを併用することによって、より効果的に浄化を行うことができます。

もし、身の回りの居住空間を物理的にきれいにするだけでなくエネルギー的にもきれいにする必要を感じたならば、簡単なものを一つ、または組み合わせて試してみてはいかがでしょうか。場の雰囲気がよくなり、居心地よく感じられるようになれば、実験は成功したといえるでしょう。

プラニックヒーリング®においては、人に対するヒーリングのみならず、このような場の浄化法についても様々な方法でアプローチしてゆきます。これらの方法は、家庭においてはくつろげる居心地の良い環境づくり、オフィスや学校などにおいては仕事や学習の能率を高める環境づくりに役立てることができるでしょう。





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